２０２３年１月３１日に締結された長崎県と株式会社商船三井（以下「商船三井」）との連携協定締結調印式に澤山グループ（代表：澤山精一郎、本社：長崎県長崎市、以下『当社』）も参加しました。
２０２１年に日本政府が宣言した脱炭素目標に対して、当社も地域の構成員として、また、１００年企業として再生可能エネルギーなどの事業を積極的に進めてまいります。
長崎港は、１５７１年に開港し、その後、１６３６年に出島、１７０２年に新地蔵所（現在の中華街付近）などの人工島が築造され、鎖国時代の唯一の海外への窓口として、大きな役割を果たしてきました。
２０２０年からは松ヶ枝ふ頭２バース化の事業も着手され、今後、更なる発展を期待されています。
長崎港開港５００年に向けて、商船三井と当社の１００年を越えるパートナーシップをより強固にしつつ地域に貢献いたします。
